必見!足底筋膜炎を克服するための気持ちのあり方

足底筋膜炎という足の裏の痛みで静岡からみのり整体に来院しているTさん。

 

首肩腰と全身に痛みがあり、お勤め先でも、体が辛くて休み休みじゃないと、働けないという状況でした。

 

施術を受けても一進一退、施術直後は楽になっても、日々の仕事で少し無理をすると、またすぐに痛くなるという状態を繰り返していました。

 

そんな中、3か月ほど前にTさんからこんな話を打ち明けられました。

 

「実は私、タクシードライバーをしたいという夢があるのです。体の状態に不安はありますが、チャレンジしたいので少し通うのをお休みさせてください。」

 

それから3か月が経ち、Tさんが来院されました。

 

Tさんは、この3か月の出来事を話してくれました。

 

・1週間、朝から晩まで泣きながら勉強して2種免許を一発合格したこと。

 

・主婦業をしながら、研修を頑張ったこと。

 

・道や目印を覚えるために、休みの日に静岡市内を1日中走り回ったこと。

 

話を聞いているだけでTさんの覚悟や頑張りが伝わってきました。

 

 

人体の不思議

 

3ヶ月前にタクシードライバーになりたいという告白を受けたとき、正直私は複雑でした。

 

Tさんがやりたい事をやるという決意は素晴らしいし、応援したいが、今の体の状態で果たして持つのだろうか…

 

しかし、Tさんは実際に強い意志を持って、目標を達成されまいた。

 

そして、なんと驚くべきことに体の状態が3ヶ月前よりも良い状態になっていたのです!

 

Tさんに話を聞いてみると、体のことを考える余裕はなく、必死だったそうです。

 

施術をしていたときよりも、施術をしていないときのほうが、体の状態が良くなるなんて、整体師としてはちょっぴり悲しことですが、実際にこういう事はまれにあるのです。

 

整体師として、体の構造を学び、体を整えることで痛みが取れることが多い反面、教科書には載ってないような方法で回復することがあるから人間の体って不思議です。

 

 

自分の人生を生きているか?

 

私の今までの経験上、Tさんの体にはこのような変化が起こったのではないだろうかと思っています。

 

Tさんは、今まで全身に痛みが強かった分、痛みのことが頭から離れずに常に意識をしていたんだと思います。

 

実は、この状態、本人は早く良くなりたいと思っているのに、結果的にその痛みに執着していることになるのです。

 

わかりやすく言うと、ずっと痛みを意識することが、結果的に、痛みをしっかり握って話さない状態になってしまうのです。

 

こうなると、良くなるものも良くならなくなります。

 

Tさんは夢に向かって必死で頑張っている間、痛みの部分への意識がなくなったことで、自然と痛みを手放すことが出来、良くなっていったのだろうと思います。

 

例えば、なにかの痛みを抱えているとき、そのほとんどが生活習慣を見直すことで改善していきます。

 

しかし、本人が自分でも気がつかないレベルで、自分を抑圧していたり、やりたい事を我慢していたり、そんな状態が長く続くことで、体から痛みとしてSOSサインを発することがあるのです。

 

「本当の私は、こんなことがしたいんじゃないんだ--!」と…

 

あなたは、自分のやりたいことをしていますか?周りに気を使って我慢をしていませんか?本当はもっと自由になりたいと思っていませんか?

 

人生は一度きり、あなたが自分の人生を生きると決めると体が活性化され、痛みを手放すことが出来るかもしれません。

 

あなたのスイッチを押せる整体師

 

体に痛みやしびれが起こったとき、この体の痛みは、自分に何を教えてくれているのか?

 

痛みをきっかけに、様々な角度から自分自身を見られるようになると、回復が早くなりますね。

 

「体の痛みを治す。」

 

それは、整体師にとって大事な役目ですが、それだけではなく、患者さんが自分を振り返るきっかけを作れるような整体師になりたいと今回の出来事から思いました。

 

足底筋膜炎について詳しくはこちら

足底筋膜炎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加