- 歩くと足の裏、土ふまず、かかとが痛い
- 足の裏を押すと痛い
- 足の裏に痛みがあってランニングができない
- 朝の一歩目に激痛が走る
- 立ち仕事をしていると、痛くなってくる。
人間は歩く生き物ですから、どんな方でも歩かないわけにはいきません。
そんな中、足の裏や土ふまず、かかとに痛みがあると本当に嫌になってしまいますよね。
「以前のように、普通に仕事や家事がしたいのに」
「今後、もっと痛みが強くなったらどうしよう・・・」
「今度の大会までに練習したいのに・・・」
先のことを考えると、不安になってしまいますよね。
そもそも足底筋膜炎とは?

足底筋膜炎は、「足底筋膜(足底腱膜)」という足の裏の組織が固くなることで足の裏が痛む症状です。
かかとの骨の内側あたりや土踏まずが痛むのが特徴で、歩いたり走ったりするときだけでなく、立っているだけでも痛くなることもあります。
また、寝起きの一歩目や、長く座った後に立ち上がる時に強い痛みが出るのが足底筋膜炎の特徴です。
※症状が進行すると、普通に歩けなくなり、杖をついたり、車椅子を使用しなければならなくなることもあります。
足底筋膜炎になりやすい人の特徴
足底筋膜炎になりやすい人の特徴として
- 使いすぎ
- 扁平足
- 体重の増加
という風に、一般的には言われています。
本当にそうなのでしょうか?
例えば、使いすぎと言われてもあなたと同じ、もしくはあなたよりも歩いたり、走ったりしている人は周りにいませんか?
その人は、足底筋膜炎になっているでしょうか?
扁平足の人はみんな、足底筋膜炎になっているのでしょうか?
体重の増加が原因ならば、お相撲さんはみんな足底筋膜炎じゃなきゃおかしいですよね!?
実際、みのり整体に来られる足底筋膜炎の患者さんは、この特徴に当てはまらない人が大勢いらっしゃいます。
では、どんな人が足底筋膜炎になりやすいのか?
それこそが、この治りづらい足底筋膜炎を改善させるためのポイントなのです!
なぜ足底筋膜炎は治りづらいのでしょうか?
それは、足底筋膜炎の原因が「足の裏」だけではないということがわかってきたからです。
そもそも、足底筋膜(足底腱膜)という足の裏の組織は、本来、体重を支えて、歩いたり走ったりできるように進化した組織です。
そんじょそこらの動きで、硬くなってしまう組織ではありません。
しかし、体がゆがんでしまうと、両足で支える体重の割合が50:50でなくなってしまうことがあります。
また、姿勢が悪くなると、本来であれば足の裏全体で体重を支えるところを、かかとやつま先に重心が偏ってしまいます。
そのような状態が長く続くことで、「足底筋膜(足底腱膜)」という足の裏の組織が硬くなってしまい、痛みが出てしまうのです。
ですから、足底筋膜炎を改善するためには、根本原因をしっかり特定し、処置をしていくことが大切なのです。
足底筋膜炎でよくある質問
Q:足底筋膜炎は、何科に行けば良いですか?
A:足底筋膜炎かなとおもったらまずは整形外科に行ってください。
ただし、足の裏の痛みという症状はモートン病や糖尿病からくるものもあります。
ですので、しっかりと検査をして、総合的に判断してくれる足底筋膜炎の名医を探されると良いと思います。
Q:足底筋膜炎は、自分で治せますか?
A:足の裏の痛いが出て間もない、又は症状が軽ければ、セルフケアで良くなるかもしれませんが、進行しているとご自分だけでは難しい症状です。
※当日のご予約は電話でお願いします。
ではなぜ、足底筋膜炎は病院の治療では治りづらいのでしょうか?

みのり整体には、病院で足底筋膜炎の治療を受けても改善しなかった方が多く来院されます。
中には手術をしたのに、足の裏の痛みが取れなかった・・・と嘆かれている方もいます。
なぜ、足底筋膜炎は病院の治療で治りづらいのでしょか?
それは、病院での足底筋膜炎の治療が、痛みのある部分に処置をするというものばかりだからです。
しかし、足底筋膜炎は上記にもある通り、体のゆがみや姿勢の悪さなどの結果、痛みが出ているわけです。
その場合、その原因を解消しないで、痛みのある足の裏や土ふまず、かかとの痛み保護や治療をしても、根本的な解決にはなりません。
なので、治療したときは楽になっても、また走ったり(歩いたり)、寝起きには、すぐに痛みが戻ってしまうのです。
ですので、一般的な足底筋膜炎対策については、以下の様な取り扱いにされることをおすすめします。
インソール(中敷き)

足底筋膜炎で足の裏が痛くなると、まず試してみたくなるインソール(中敷き)。
これを靴の中に入れることで痛みが軽減します。
病院では、オーダーメイドで作るところもあるようです。
しかし、これは硬くなってしまった足の裏を保護するという発想なので、根本的な改善には至りません。
しかも、ずっと保護していることで、筋肉自体が弱くなってしまい、さらに足底筋膜炎が改善しづらくなってしまうというデメリットがあります。
使用するなら、どうしてもの時だけにして、常用はしないようにしましょう。
サポーター

文字通り、痛みのある箇所をサポートしてくれるので、痛みがすこし軽減します。
しかし、それはサポーターをつけている時だけで、改善しているわけではありません。
しかも、サポーターをつけていることによって、少し痛みがない分、動かしてしまい余計に痛めてしまうこともあるのです。
ですので、サポーターは負担が掛かりそうな時の一時的な対策だと認識してください。
テーピング

テーピングは本来なら、負担がかかって痛む場所の負担を、他の部分に逃がすことで、痛みを感じづらくするというものです。
しかし、負担を患部から逃がしても今度は、逃された他の部分の負担が増え、結果として他の部分も痛めてしまうことがあります。
ですので、テーピングも根本的な改善にはなりません。
一時的に痛みを緩和するものだとお考えください。
ストレッチ&マッサージ

ストレッチやマッサージはやり方を気をつけなければいけません。
これは、インフルエンザに例えるとよくわかります。
インフルエンザで高熱が出た時、あなたはどのように対処しますか?
ほとんどの方がお薬を飲んで、安静にすると思います。
まさか、「インフルエンザになったのは、体が弱いからだ!」といって、高熱の中、ストレッチやマッサージはしませんよね。
それと同じで、痛みやしびれが出ているということは、その周辺は特に安静にするのが一番なのです。
ですので、痛みのある部分をストレッチやマッサージをすることは、かえって症状を悪化させる場合があります。
もしやるのであれば、専門家の指導を受け、あなたの状態にあったストレッチやマッサージをすることをオススメします。
湿布(シップ)

シップはひんやりして、気持ちがいいですよね。
しかし、シップには消炎鎮痛剤という感覚を麻痺させる成分が入っています。
それが皮膚を通して、体内に吸収されると、痛みが減ったように感じるというものなのです。
ですから、痛みが楽になっても、その効果は一時的なものに過ぎません。
なので改善を目的とするなら、あまり効果は期待出来ません。
どうしても痛くて、我慢できない!という時だけの使用をおすすめします。
お薬(痛み止め)

痛み止めは、痛みが楽になるという効果はあるのですが、これは良くなっているのでなくて、体の感覚を鈍くさせているだけなのです。
ですから、痛みが楽になっても、決して原因が改善されているわけではありません。
それに、薬は内臓への負担が大きいため、あまり常用することはおすすめできません。
電気治療

電気治療とは、痛みやしびれがある箇所に対して、電気を当てることで、人工的に筋肉を伸ばしたり縮んだりさせます。
そのことで血流が促進され痛みやしびれが楽になるという治療法です。
しかし、人工的に、そして短時間に集中して、痛みやしびれがある箇所の筋肉だけ動かすことは、本来の動きではないため、体が防御反応をおこし、また痛みやしびれを発するようになるのです。
電気治療をうけた直後に、痛みやしびれが楽になっても、時間が立つとぶり返してくるのはそのためです。
しかも、電気治療を続けていると、体がその強い刺激に慣れてしまい、症状がどんどん治りづらくなってしまいます。
ですので、電気治療を続けることはあまりおすすめできません。
注射

シップや痛み止めなどがあまり聞かなかった場合に注射を勧められることがあります。
これも、シップと同じ原理で、感覚麻痺成分を直接患部に注射します。
患部に見事に当たれば、痛みを感じなくなりますが、やはり効果は一時的のようです。
しかも、注射自体が、かなり痛いので、おすすめしません。
手術

手術は最終手段だと捉えておいてください。
100%回復するなら良いのですが、当院には、術後の経過が思わしくない方もいらっしゃるのです。
その場合は、完全回復は難しくなります。
もしも、失敗してしまうと、一生、その状態のお体と付き合っていかなくてはならなくなります。
手術という選択肢は残しておいて、まずは改善の可能性があるものから、しっかりと取り組みましょう。
足底筋膜炎の本当の原因とは?
みのり整体では、今まで何百人もの足底筋膜炎の患者さんを診てきた結果、足底筋膜炎の根本的な原因を特定することができました。
それは、姿勢の悪さや体のゆがみからくる全身の筋肉の硬さです。
その証拠に、足底筋膜炎を患っている方のほとんどが、腰痛がある、又は、自覚はなくても腰周りがパンパンに張っているのです。
【足底筋膜炎を患っている方の共通点】
・姿勢の悪さ
・体のゆがみ
・運動不足(デスクワーク)
・運動のしすぎ(ランナー)
上記のものは、全て筋肉が硬くなってしまう原因となります。
そして、この状態が長く続いてしまうことによって、柔軟性を失ってしまった筋肉が足の裏の痛みを生んでしまうのです。
どうしたら足底筋膜炎は改善するのか?
足底筋膜炎を改善させようと思ったら、足の裏や土ふまず、かかとの痛みのある部分だけにフォーカスするのではなく、体全体のバランスからしっかりと整えていく必要があります。
それをしないで、足底筋膜炎の痛みが楽になる処置をしても、再発してしまいます。
もしかしたら、あなたもそんな経験があるのではないでしょうか?
みのり整体で足底筋膜炎を改善させましょう!
みのり整体では、3つのステップで症状を改善させていきます。
step.1
病院に行ってもなかなか治りづらい症状というのは、体全体のバランスが崩れていることがほとんどです。
ですからまず、体の中心部分である骨盤と背骨の歪みを全く痛みのない方法で整えて体幹を柔軟にしていきます。
step.2
症状がなかなか改善しない方は、人間が本来持っている自然治癒力が低下しています。
自然治癒力を引き出す上で大切なのは、血液やリンパ。
この血液やリンパがスムーズに流れるようにすることで、日常の疲労や負担の回復力が高まり、結果として痛みやしびれが楽になっていきます。
step.3
最後に、痛みやしびれのある場所に関係している筋肉や筋膜の緊張を全く痛みのない方法で緩めていきます。
そして、あなたの状態に合わせたセルフケアや日常生活で気をつけるポイントをアドバイスさせていただき、症状を早期に改善させていきます。
皆様に推薦できる先生です。

高瀬先生は、DRT治療革命オンライン手技塾のメンバー限定で開催される手技セミナーや補講を年間を通して受講され優秀な成績を収められました。
高瀬先生は、DRT創始者の私が直接指導させて頂き自信を持って皆様に推薦できる優れたDRTテクニックを持っていると認定した先生です。
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それだけ優れた、DRTを御使いの先生だと自信を持って推薦いたします。
DRT創始者 御茶の水カイロプラクティック 院長 上原宏
名古屋近隣の方がうらやましいです。

高瀬先生とはFMT整体学院で知り合いました。
一緒に技術の研鑽を重ねた、とても尊敬できる先生です。
開業以来、常に患者さんで溢れかえっている理由は、施術技術はもちろん、何といっても笑顔がいいんです!!
この笑顔を見た瞬間に癒されてしまいます。
痛みや苦しみにそっと寄り添うというお人柄がにじみ出ています。
施術を受けている時は、何か気持ちがいいなと思っているうちに 症状が改善してしまうんです。
まさにゴッドハンドです!!
こんな先生が近くにいらしたら、安心です。
何かあったらすぐに見てもらえますから。
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健康と共に笑顔を取り戻したい方に、みのり整体の高瀬先生を 推薦いたします。
ABC整体グループ 西東京あゆみ整体院 院長 岩田憲男

当院は、テレビや雑誌にも取り上げられ、多くの医師からも推薦されている施術法です。
背骨のゆがみを痛みのない方法で整え、症状を根本的に改善するこの施術を受けられるのは、この地域では「みのり整体」だけです。
ぜひ、この施術でどこに行っても良くならなかった、「原因不明」といわれた症状を一緒に改善させていきましょう。

施術は院長である私が必ず行います。
「期待していったのに、施術家が新人だった・・・」
「途中で担当の施術家が変わってしまった・・・」
なんてことは、ありません。
ずっと、お付き合いをさせていただくことが、あなたの状態を細かく診ていくために大切だからです。

みのり整体では、いたずらに患者さんの症状を長引かせるのではなく、最短最速で改善していただくことをモットーにしています。
ですから、すこしでも早く良くなってもらうために、
- 症状改善に良い生活習慣
- ご自宅で簡単にできるセルフケア
をアドバイスさせて頂いております。
みのり整体では、「目先の売上」よりも「患者さんとの信頼関係」を大切にしています。

施術家は満足した瞬間から堕落が始まる
この言葉は、私の整体の師匠からの教えです。
この教えのとおり、毎月、勉強会で技術を磨いたり、時には、他院の先生の指導も行っております。

金山総合駅(北口)より徒歩5分の好立地ですので、愛知県内はもとより、県外の方も多く来院していただいております。
そして、平日は20時まで営業していますので、仕事帰りの方や、部活終わりでも通っていただけます。
また、土曜日も営業していますので、平日はどうしても忙しいという方でも通っていただけます。
土曜日に施術を受けると、次の週の痛みの具合や疲れ方がぜんぜん違うと評判です。
足底筋膜炎で苦しんでいる方へ

足底筋膜炎は本当につらいですよね。
「今まで普通にできていた家事や育児ができなくなる」
「毎朝、足の裏の強烈な痛みでげんなりする」
「これ以上、足の裏の痛みがひどくなったらどうしよう・・・」
などの不安や悩みを抱えている方が本当に多いです。
しかし、足底筋膜炎でみのり整体に来られた患者さんは、この3ステップで確実に改善させていくことができました。
- 背骨の歪みを整え
- 血流を改善して
- 痛みの原因の筋肉を緩める
一度、痛みのない生活を想像してみてください
- 家事が楽にできるようになります
- 足の裏の痛みを気にせずに生活できます
- お子さんやお孫さんの世話も不安なくできるようになります
- 旅行や趣味を思いっきり楽しめるようになります
今までみのり整体に来られ方々は、これらのことを達成されて、涙を流して喜んでおられました。
次はあなたがこの何気ない幸せを取り戻せるように私がサポートします。
足底筋膜炎改善に向けて、私と一緒に頑張りましょう!
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お電話を掛けていただくと、「はい、みのり整体です」と電話に出ますので
「ホームページをみたので、予約をとりたいのですが」とお伝えください。
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を確認して、ご予約を承ります。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております(^^)
お電話ありがとうございます、
みのり整体 名古屋金山院でございます。