あなたはこんな症状でお困りではありませんか?
- 首を後ろに反らすと根元がグキッと痛む。
- 首や肩が重だるい。
- 肩から腕、指先まで、痛みやしびれがある。
- 最近、歩きづらくなってきた。
その痛みやしびれ、様子を見ているとどんどん治りづらくなっていきます。
これらの症状に当てはまるあなたは、もしかすると、『頚椎症』かもしれません。
今まで、
- 自分は大変な病気なのではないだろうか?
- この症状は、どうしたら良くなるのだろうか?
- どの病院にいけばいいのだろうか?
いろんな不安があったと思います。
しかし、どうか安心してください。
実は、頸椎症にははっきりとした原因があり、その原因に対して正しく働きかけをすれば、きちんと回復していく症状なのです。
「本当かよ?」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、私自身が、頚椎症に悩み、苦しみ、手術をしなければならない状況から回復し、その後、8年間、一切、再発していないという紛れもない事実があります。
私は、私の体験談があなたの頚椎症を完治させるための希望になってほしい思いでこのサイトを立ち上げました。
まずは、私の頚椎症克服記をお読みください。
ある日、急に首が痛くなりました。
8年前の冬でした。
「また寝違えたの?」
今思えば、月に1度くらい、寝違えをして首が回らなくなり、よく妻に笑われていました。
その日は、仕事も忙しく、パソコンで作業するにも首が動かしづらく、自分で肩や首を揉みほぐしながら、なんとかごまかしていました。
いつもの寝違いなら1周間もすれば、徐々に回復していくのに今回は、なかなか良くなりません。
「おかしいな・・・」
と思いながら、朝方、目を覚ますと肩から腕にかけてしびれていることに気が付きました。
「あれ?腕を体で圧迫してしまったのかな?」
はじめは、そんなことを考えていました。
いつものしびれなら、長時間、正座をした時のように時間が経てば、しびれは取れるはずですが、このしびれは、まったくとれず、一日中続きました。
しかし、仕事も忙しく、そんなに気にもとめていませんでした。
それからというもの、多少の強弱はあるものの常に肩から指先がしびれ、ついには、車のハンドルさえ握るのが困難になっていました。
「ヤバい、これじゃあ仕事にならない…」
(大変な病気なんじゃないか?このまま、働けなくなるんじゃないか?)
そんなことが頭をよぎり、とっても不安になりました。
医者嫌いの私でも、さすがにこれは、病院に行かなきゃと思い、痺れてない方の腕でハンドルを握り、病院にたどり着きました。
お医者さんからは「様子を見てね」の一言で終わった・・・
はじめは、整形外科に行きました。
症状を話し、簡単な検査をすると、
「頚椎症だね。痛み止めとシップ出しておくから様子を見てね」
と言われ、なんだ、大したことじゃないんだと少し安心し、シップと痛み止めを使って様子を見てみました。
はじめのうちは、少しは楽かなと思いましたがやっぱり、しびれや痛みは相変わらず、、、
その辛さから、夜もなかなか寝付けず、
そしてやっと、寝付けたと思ったら、痛みで夜中に目が覚めてしまうようになり、仕事も手につかず、家族にもイライラする事が多くなってしまいました。
これで本当に治るの?
なかなか良くならないどころか、少しずつ悪くなっていることに、不安はありますが、私の頼みの綱は病院しかありません。
有給休暇を使いながら、病院に行き、2時間以上、待たされて、ようやく診察になりました。
医師の先生に、良くなってないことを伝えるとリハビリを勧められました。
「すこしでも、早く良くなるのならなんでもやります!」
そんな気持ちだったので、医師の言うとおり、けん引、温熱療法、電気治療、マッサージといろんなリハビリをしてみました。
どれも、はじめは少し楽になるような気がして「おお!もしかしたらこれで治るかも!」という、淡い期待を持って取り組みました。
しかし、効果を感じなくなり、やはり、痛みやしびれは一向に良くなる気配がありませんでした。
医師の先生は、「焦らず、気長に治していきましょう」と言います。
「それじゃあ、困るんです!」
仕事も手につかなくなっている私は、心のなかでこう思いながら、このリハビリを続けていて、本当に治るのだろうか?
と、更に不安が募っていったのです。
まさかの手術宣告で頭の中が真っ白に!
怖くなった私は、詳しい検査をしてもらうために総合病院に行きました。
そちらでは、脳神経外科に通され、MRIをとってもらいました。
後日、診断の結果は「頚椎ヘルニア」何でも頸椎5番と6番の間から神経が飛びでていると言われました。
「どうしたら、治るんですか?」とお医者さんに尋ねると、
「今の状態なら、手術するしかないね。ただ、こればっかりは、かならず治るとは言えないんだよね」
「場所が場所だけに、最悪の場合、植物人間になってしまうケースもあるから・・・」
頭をガッツーン!!とハンマーで殴られたような衝撃的な言葉が帰ってきたのです。
手術が怖い!逃げ出したい!
もともと医者嫌いの私。手術も、一度もしたことはありません。
まだ、子供も生まれたばかりだったのに手術を受けて、首から下が動かなくなったりしたら…
もう想像するだけでも、血の気が引いていく思いでした。
とにかく、手術はお断りし、何の治療もしないまま、ただただ、痛みとしびれに苦しんでいました。
ある日、妻の友人が、私の家に遊びに来ていた時世間話の中で、私の症状を話した所、妻の友人はこう言いました。
「それならFMT整体に行ってみれば、多分治るよ」
手術をしなくても治る!?
はぁ!?
病院で手術をしても治らないかもしれないと言われた症状が、整体で治る!?
にわかに信じられない発言をすぐに信用することはできませんでした。
でも、もしかしたら、病院以外に治す方法あるかもしれない!
と思い接骨院や、鍼灸院に行ってはみたものの目を見張るほどの効果はありませんでした。
その間、徐々にしびれの状態がひどくなり最終的には、手がキンキンに冷えているような感覚になって来ました。
さすがに、らちがあかなくなりにわかに信じられなかったFMT整体に行く事になったのです。
先生の一言で、症状が楽になり始めた。
FMT整体に初めて行った時、フワフワと触られるだけで全く効果を感じられませんでした。
「ここもダメか」と諦めかけていました。
しかし、「大丈夫です。これなら良くなりますよ」という、先生の言葉を信じて、通い続けてみました。
ここは、自費診療なので、7回が限度だなと自分の中で決めて、施術を受けたところ、7回までに、あまり変化がなかったため先生にメールを送りました。
「先生、治るという言葉を信じて通ってきましたが、あまり変化がありません。お金もかかるので、今回で最後にします。」
そうるすと、先生から、お返事が来ました。
「ここに通わなくなることは、残念ですがあなたの症状は、治る見込みがあるのでどこで治療をしても構いませんが、治すことをあきらめないでください。」
私は、このメールをよんで「この人は、決して金儲けのことを考えているのではなく、本当に私のことを考えてくれているんだ!」と実感しました。
そして、もう一度、信じて通うことに決めました。
よくよく考えてみれば、治らない原因は私にありました。
先生から、
「頚椎症の原因はあなたの生活習慣にあります。スポーツやゲームはできるだけ控えてください。」
と言われていたのにも関わらず、どちらも、今まで通り、やっていました。
この時点で、私自身、本気で治そうという気持ちがなかったんだと思います。
しかし、メールをもらってからというもの、心を入れ替えて、先生の言われることを一つづつ実行していきました。
そして、それから3回の通院後、気がついたら、しびれや痛みがなくなっていたのです。
しびれや痛みというのは、とても不快ですが、なくなった時は、あっけなく、あれ!?そういえばしびれてないなぁくらいで、初めのうちは感動や実感はあまりありませんでした。
それから、8年間、今日に至るまで一度もしびれや痛みは出ていません。
朝も気持ちよく目覚められます!
車の運転も苦になりません!
スポーツも楽しく出来ます!
振り返ってみて、あの時、手術をしていたら…
痛みと一生付き合っていくとあきらめていたら・・・
FMT整体にいかなかったら・・・
と思うと、ゾッとしてしまいます。
頸椎症とはどんな症状なのか?
頸椎症を早期に回復させるためには、一体どんな症状なのかを知っておく必要があります。
原因もよく分からないまま、やみくもに治療をつづけると、効果がみられないばかりか、お金も時間も無駄にしてしまいます。
頸椎とは首の骨の事です。骨と骨の間には椎間板というクッションがあります。
しかし、椎間板が弾力を失ってクッションとしての役割が果たせなくなり、椎骨と椎骨がこすれ合って変形したり、骨の並び方が変わったりします。
このように、「頚椎に年齢的な変化が起こること」を頚椎症、正確には変形性頚椎症(へんけいせいけいついしょう)と言います。
これは誰にでも起こることであって、このこと自体は病気ではありません。
この状態が引き金になって、脊髄や神経根が圧迫されて、そのための痛みやしびれや麻痺が出てくる場合が、病気の状態です。
頸椎症が引き金になって現れる病気の状態は3つあります。
1.頚椎椎間板ヘルニア
首・背骨の骨の間には椎間板と呼ばれるものがあります。言ってみればクッションのようなものです。
その中心になる髄核という柔らかい部分がなんらかの要因で飛び出して神経を圧迫している状態です。
このような状態になると、、以下のようなことが起きます。
手足の痺れ、頭痛やめまい、首をそらした時の腕の痛みや背中の痛み、重症化してくると歩行や排泄障害が起こることもあります。
2.頸椎症性脊髄症
脊髄というのは背骨の中を通って、脳までつながっているいわば神経の塊です。
この脊髄が圧迫されることで、以下のようなことが起きます。
手先の細かい作業、例えばボタンかけや箸を持つ作業が思うようにできなくなる場合があります。
また、歩行がぎこちなくなったり、足が前に出しにくい、早く歩けないなどの下肢の症状が出る場合もあります。
これらの症状は多くの場合、両側に出ます。さらに、排泄の機能が障害されることもあります。
3.頸椎症性神経根症
神経根というのは、脊髄から出て行った1本の神経で手や足などの末端を動かすための神経です。
神経根が圧迫されることで、以下のようなことが起きます。
くびの痛みや肩こり、手足にしびれ、脱力などが現れる場合があります。
症状は多くの場合、片側に出ます。
また、首を後ろへそらせると痛みが強くなりますので、上方を見ることやうがいをすることが不自由になります。
頚椎症は、ほおっておくとどうなってしまうのでしょうか?
私は、頚椎症といっても、そこまで辛い痛みやしびれはないので、このままうまく付き合っていこうと思います。
そんなことを、考えている患者さんも中にはいらっしゃるようです。
しかし、頚椎症は、正しい治療をしないと、どんどん悪化してしまうケースが多くあります。
頚椎症が進行してしまうと、肩や首、腕のしびれだけではなく足のしびれや、感覚がなくなっていき、歩行が困難になったり排泄行為がしづらくなることがあります。
ある方は、頚椎症が進行して、自力での生活が困難になり、若くして、介護が必要になっています。
いろんな治療をしたけれども、なかなか良くならずに頚椎症から、目を背けたくなる気持ちは、よくわかります。
しかし、どうかあきらめないでください。
あなたの今後の人生をムダにしないためにもこの症状と積極的に向き合うことを強くお勧めします。
頸椎症の間違った治療法
あなたは、今まで、このような治療をしてきませんでしたか?
- 消炎鎮痛剤(ロキソニン・リリカ・ボルタレン)
- 神経再生薬(メチコバール)
- ステロイド注射・ブロック注射
- 湿布
- 電気・超音波・レーザー治療
- マッサージ
- けん引、頚椎カラー
- ストレッチ
- 手術(頸椎症は手術なしで完治可能な症状です)
結果はどうだったでしょうか?
頚椎症で、苦しんでいる患者さんのほとんどがこれらの治療で一時的に楽になっても根本的な改善にはつながらないと嘆いています。
私たちは、年間何百という数の頸椎症患者さんを診ています。
その中で頚椎症治療のいわゆる一般的常識とは異なる事実が見つかったのです。
上記の治療をしてきても、完治した患者さんがいないどころか、治療の副作用でかえって痛みやしびれを悪化させてしまうという事実です。
私達は、さまざまな数多くの経験から、患者さんにこのことを一刻も早く気づいて欲しい、いつまでも間違った治療法でつらい思いを長引かせてほしくないのです。
頸椎症には正しい原因があり、その原因に対して正しく働きかけをすれば、ちゃんと回復していくのです。残念ながら現代の西洋医学、東洋医学では、頸椎症に対しての治療法は確立されていません。
現在、手術が最も有効とされている治療法ですが、できれば身体に傷を付けることなく、入院のために仕事や家事に影響が出ることなく、痛みやシビレをとることができれば、リスクも少なく安全だと思います。
当院には、複数の病院、治療院を回ってそれでも治らず、わらをもすがる思いで駆け込んでこられる方々が大勢います。
「手術をしなければよかった・・・」頚椎症の手術と、そのリスク。
頸椎症は症状によって手術方法が違います。
- 前方除圧固定術(ぜんぽうじょあつこていじゅつ)
- 後方除圧固定術(こうほうじょあつこていじゅつ)
- 椎弓形成術(ついきゅうけいせいじゅつ)
※どの手術も、首を切開し、頸椎同士を固定するために固定具を入れたり、内部組織を削っていきます。
「この痛みや、しびれから開放されるのなら、ひと思いに!」
こんな感情が芽生えるのは、あなただけではありません、私だってそうでした。
しかし、「手術すれば、100%良くなります」と頚椎症について、この言葉を言える医師の先生はほとんどいません。
なので、
・このようなリスクがあります。
・もしこうなっても責任は負えません。
という同意書にサインさせられるのです。
頚椎症の手術後、患者さんがどのようなことで苦しんでいらっしゃるのか?
・お医者さんは、レントゲンを見て、良くなったと言いますが、しびれは取れていない・・・
・首と肩の凝りが半端じゃありません。
・痛みはだいぶ軽減しましたが、長い時間の座っていると、首が持たない・・・
これを読んで、あなたは、どう思いましたか?
どうか、今の痛みや苦しさから逃れるために安易に手術を選択しないでください。
あなたの症状は、手術なしで十分に回復可能なのです。
頚椎症の本当の原因とは?
頸椎症は、骨の変形や椎間板から辛い症状が現れると一般的に言われていますが、それは結果であって、原因ではありません。
なぜなら、骨の変形や椎間板の減少や飛び出しがあるにも関わらず痛みのない人がいるからです。
では、原因は何なのでしょうか?
私どもは、数多くの頚椎症の患者さんを診てきて、ある共通したことに気づきました。
それは、体全体の筋肉の硬さです。
特に首から肩と腕から手にかけての筋肉の硬さはほとんどの方にあります。
その原因を起こしている一つに筋膜という組織があります。
筋膜とは、筋肉や内臓などを覆うやわらかく薄い膜のこと。
本来ならば柔軟性のあるその膜が、生活習慣や間違った体の使い方などで柔らかさを失い、硬くなってしまいます。
全身タイツをイメージしてください。
筋膜とは、筋肉を覆っている全身タイツのようにつながっている組織です。
タイツのお腹の部分を下にひっぱると、首も一緒に下に引っ張られます。
逆に、背中の部分を下に引っ張ると、首は、上を向いてしまいます。
もし、あなたの筋膜が硬くなっていて、首が動かしづらい状態のなか、仕事や趣味などで、何度も首を動かしたり、同じ角度で固定させていると正常な人が首を動かすのと比べて、負担が大きくなるのは明らかです。
その結果、首に痛みが出るのであって、原因が”首”にあるわけではないのです。
手足のしびれや痛みなども、頚椎の神経圧迫だけではなく、筋膜の緊張によって引き起こされることもあるのです。
東海地方だけでなく、東京や横浜からも多数の方が来院する整体院
もし、あなたが頚椎症の痛みから解放されたい、と思っていらっしゃるのなら、ぜひ、名古屋市中区金山にある「みのり整体」にお越しください。
あなたの状態を把握し、適切な施術と、納得できる説明、自宅でできるセルフケアなどをお伝えします。
なんで、病院で治らない頚椎症が、みのり整体で改善するの?
「治療難民」という言葉があります。
自分のつらい症状を、治したいと思い、治療院を転々とする患者さんのことを言います。
頚椎症を患っている患者さんのほとんどが、この治療難民となり「今度こそは!」とみのり整体にやってこられます。
実は、私達、みのり整体も、はじめから、頚椎症の治療に自信があったわけではありません。
このような、治療難民化した患者さんの、
「助けてほしい!」
という心の叫びに対して
「なんとかしてあげたい!」
という思いで、患者さんとセラピストが力を合わせて、築き上げてきたノウハウなのです。
私達は、真剣にあなたの症状に向き合います。
ですから、あなたも、この症状を治すことに集中してください。
あなたの症状は、簡単に治る症状ではありません。
しかし、必ず改善していく症状なのです。
治療院を回るのは、これで最後にしましょう!
痛みやしびれを感じない毎日を取り戻しませんか?
お医者さんから、手術を勧められ、手術しないと、大変なことになると脅され、けれども、インターネットで調べてみると手術で治らなかった人もいたり、悪化している人もいる。
自分では、何が正しいのか?
どこに行けば、以前の自分を取り戻せるのか?
ご自身でも、なかなか判断ができないと思います。
ですので、私達は、頚椎症専用相談窓口を開設しました。
・不意に襲ってくるグキッという首の激痛
・朝起きた時にゲンナリしてしまう手足のしびれ
・やりたいことに集中できないほどの頭痛
これらの症状に、別れを告げませんか?
そして、
・一晩ぐっすり寝られる
・サイクリングや旅行が楽しめる。
・パソコンでネットサーフィンが楽しめます。
・好きな本を読むことに集中できます。
・お仕事に集中して、バリバリ働けるようになります。
・不安なく、首を動かすことができる。
これらは、すべて頚椎症が改善すれば取り戻すことが出来るのです!
そのために一番大事なこと、それはみのり整体の技術ではありません。
あなた自身が一歩を踏み出す”勇気”なのです!
このまま、放っておけば、症状がどんどん進行して手の施しようが無くなる場合だってありえます。
やりたいことがやれずに、痛みと付き合いながら我慢する人生を選択しますか?
それとも、頸椎症のつらい症状を前向きに取り組み、克服することで、痛みやしびれのなかったあの頃の生き生きとした人生を選択しますか?
ここまで読まれたあなたは、後者を選ぶと信じています。
まずは”勇気”をもって、下記のお問い合わせフォームまで相談をしてください。
同じ症状で苦しんだ私と一緒に、頚椎症を克服しましょう!
お電話ありがとうございます、
みのり整体 名古屋金山院でございます。