ヘバーデン結節でやってはいけないこと3選

あなたはこんなことで悩んでいませんか?

  • 最近、指先がズキッと痛む
  • 指先が曲がってきた

これらの症状でしたら、ヘバーデン結節かもしれません。

ヘバーデン結節は病院に行っても、痛み止めや湿布をもらうだけで、「様子を見るしかない」と言われ、積極的な治療はされないのです。

しかも、ちょっとした習慣で進行を早めてしまうケースがありますので、やってはいけないことを3つご紹介します。

ヘバーデン結節でやってはいけないこと

痛みのある動作を避ける

ヘバーデン結節の洗い物

当院に来られるお客様で、改善が遅い方は、やはり、痛みのある動作を繰り返している場合が多いです。

お仕事で、どうしても使ってしまうような場合は仕方がないにしても、お皿洗いや趣味などは、工夫次第で減らすことができると思います。

痛みのある動作を繰り返していると、痛みが強くなってしまうので、ぜひ意識して見てください。

指を反らさない

ヘバーデン結節で指をそらす動作

ヘバーデン結節になると、曲がってしまった指をなんとか戻したくて、指をそらせようとされる方が多いです。

実際に、指をもとに戻そうとしても、痛いだけで、もとに戻ることはありません。

むしろ、痛みが増したり、変形がひどくなったりすることがありますので、あまり触らないようにしてください。

コーヒーを飲まない

コーヒー

ヘバーデン結節になっている方の多くがコーヒーを好んでいます。

コーヒーにはカフェインが含まれており、それが、結果的にヘバーデン結節を進行させていしまう、要因になっていすのです。

ですので、コーヒーをやめるか、どうしてもやめられない場合はノンカフェインのものに変えると良いでしょう。

まとめ

もし、あなたが愛知県にお住まいでしたら、当院に来ていただければ、詳しく説明できるのですが、そうでない方もたくさんおられますので、少しでも、ヘバーデン結節の進行を遅らすために、以上の3つを気をつけていただければと思います。

みのり整体 名古屋金山院